日々のブログ

晩秋の奄美大島へ(宇検村編)

 

 2度目の奄美大島では、ちょっと変わったところにしてやろうと思い、1泊目を宇検村(うけんそん)という空港とは反対側(南側)にある人口2000人足らずの集落にある「開運の郷 やけうちの宿」というところに泊まった。宇検村は、コンビニ/スーパーもないような小さな村で、さして見るべきスポットも無いのだが、村おこし的な意味合いでできたのが「開運の郷」。宿の他に共同入浴場や集会場、レストランなどが集まった、まあよくあるといえばよくある形態。

そのお宿、広々した清潔なコテージ(ミニキッチン付き)を利用できて快適なのだけど、なんせ行くまでに時間がかかる。東京で言えば、羽田に到着して、八王子か高尾までいくような感じか。昼過ぎに奄美大島空港に到着し、途中でお昼とスーパーに寄ってロスしたせいもあるが、到着時には既に周囲は薄暗くなっていた(5時頃到着)。

ホームページではよくわからなかったが、コテージが5つと、それとは別に洋室か和室のホテルタイプの棟もある。一泊2食付きで1万~8000円程度と非常にお安い。掃除も行き届いていて、利用者が少ないためかwとても綺麗。

 

 

 


宇検村には食堂やレストランがない(らしい)。必然的に夕食は開運の郷内で食べるしかないので、そこへ行った。どうせ宿泊客だけだろうと思ってたら、どこからやってきたのかというぐらいに人が入っていてびっくり。まあ、周囲にいくところもないので、週末のお楽しみなんでしょう。ほとんどの人がたのんでいたのが、寿司+天ぷら+小品いくつかのセットメニュー。これで1000円ちょっとだったか? 試しにこれと、ほかに鶏飯や馬刺し、キビナゴの唐揚げなどを頼み乾杯。食事はまぁ、ふつうかなw でも、かなり頼んだのに5000円程度だったのでよしとする。あ、醤油はデフォルトで甘い醤油なので、キッコーマンを頼まないと本州の人はツライです。

 

翌日も天気はあまりよくなかったので、イカダ釣り(宇検湾に浮いているイカダに渡し船がある)は諦め、この開運の郷にも関わりが深い(名前でわかるか)「開運酒造」を見学に。開運酒造は「れんと」で有名な黒糖焼酎メーカーで、やけうちの宿から歩いて行ける場所にある。とくに予約をしていなかったが、見学したいというと快く案内してくれた。工場を見学したあとは試飲とコスプレで写真。あまりに親切だったので気分が良くなって焼酎をかなり買いまくって東京に送りつけておいた。Fauというのが香りが良かったですよ(こっちで売ってるのかな?)。

 

その後、試飲でおかしくなったおりおりを乗せて、南部の大きな街、古仁屋(こにや)まで行き、昼食。古仁屋の町外れにある「Hona」というカフェで軽くお昼。店の前がビーチで、夏は泳げるそう。観光客はほとんどこないので、地元の人ばっかりのようだが。いちおう、ビーチ側にはビーチハウスのような店もあったが、夏以外はどうしているんだろうか?

お昼のあとは、まだおかしいおりおりを乗せて、北部のばしゃ山村までひた走り(ビッグ2には当然寄り道)。慣れると余り遠くは感じないが、それでもけっこうあったなぁ。

そして懐かしのばしゃ山村に到着。
いつもの東屋に行ったら、ちょうど日が暮れるころでした。