久米島Typhoonその1

那覇では、名古屋から来たしましま君と合流。かなり変な奴だが、アタマは比較的しっかりしているので合流できた。そのまま空港四階にある寿司屋「風月」でお昼。何度か利用したことがあってお気に入りの寿司屋だったんだけど、今回はいまいちだったかなぁ 握る職人が愛想がないのと、寿司飯が若干酸っぱい。でもまぁ今後も利用するであろう。他にめぼしい店がないし、空いているので。

かつてのロンボク島のような久米島空港について(あ、でもこっちは多層の空港ビルだ)、表に出ると若干の曇り。やはり熱帯低気圧の影響であろうか。

3人なのでバスよりもタクシーのほうがよさそうということで、タクってイーフビー理ホテルまで。30分ほどかかった。料金は2500円ぐらいか。タクシー安いかも。

イーフビーチホテルは、TrilpAdvisorでけっこうけなされていて(誉めている意見もあるが)、ようは「ぼろい」というのを許容できるかどうかみたい。その他にけちをつけているのは、プールのタオルが優良とか、展望風呂の終わる時間が早い(22時まで)とか、わりと重箱の隅系のこと。

部屋は広くはないけど、ビーチフロントで見晴らしのよい最上階(3F)。

私たちはキャンセルリスクがあるので、JALのパック(ダイナミックツアー)で申し込んだのだけど、しましま君はあとからなので、ホテルだけの申し込み。でも隣のちゃんとした部屋を用意してくれた。料金はピークシーズンじゃないだろうが、はいシーズンにもかかわらず1.7万円ほどだったそう。ツイン部屋のシングルユースにしては安いんじゃなかろうか。裏庭ビューの部屋もあったけど、かどうしているのかな・TripAdvisorで文句を言っているのは、次回からそっちに放り込んでやるがいいw

たしかに建物は、一番最初にできたホテルということもあって、古いかも。でもそれなりに補修してあるし、不具合があるわけでもない。沖縄のような台風の多いところで、ビーチフロントで耐えているのだから、多少の不具合はしょうが無いというか、あんたのお肌だって野ざらしなら傷むだろ。

ホテルの部屋で荷物を展開したり(お嬢さんはAppleTV持ち込みw)、なんじゃかんじゃしたあと、周辺を散策に出る。雨こそ降っていないが、さすがにプールに入っている人もいない。展望風呂は別棟になっていて、本館のわきからいちど外に出て10mほど歩いてお風呂棟にいく構造。

タクシーの運転手の話では、レストランはいくらでもあるし、予約なんかいらんですよ、とのことだったが、念のためホテルで軽く電話してみたら、予約でいっぱいだったり電話に出なかったり。話と違うじゃーん。以前の訪問でも初日に難民化しかけて、救済してくれた「はなくめ」も電話に出ないよ。

それで、真剣に探すために外に出て探す。何店かに断られた後で、ノーマークだった「食彩鮮魚 たか家」という店が開いているという、少々早いが、ええいと入店。もう2、3組入っているし、大きいテーブルは予約済み。ううむ。人影が少ないのにレストランはいっぱいという久米島の謎がまたしても。

「たか家」は普通の沖縄居酒屋的なメニューだった。味も普通だけど、海ブドウとクルマエビの塩焼きが塩が強すぎてちとつらかった。でもかなり飲んで食べて11万円 1万円ぐらい。久米島は安いねぇ

 

かなり満腹しつつ(当たり前)、部屋に戻り、展望風呂にいって、WiFi(快適である)で遊びつつ就寝。

気象庁のサイトを見ると、どうやら熱帯低気圧が台風に変わったらしい…。

久米島Typhoonその1」への2件のフィードバック

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください