5月1日はメーデーには参加せず（したことないが）、千葉は市原へ。

　男どもが固まって一所懸命何をしているかというと、カートレースの申込書記入ちゅう。

　全然筋トレしていない＆ヘルメットも持って行かない怠惰っぷりだが、やっぱり楽しいことは楽しい。タイムトライアル予選レース本選といろいろあったがなんとか二位に。
これくらいじゃ全然疲れないというか筋肉痛の気配もない。耐久レースが恋しいなぁ…。

　干からびかけた携帯電話を見たら、さばちゃんよりコールの痕跡が。
　「なんですか？」とコールバックしたところ、晩ご飯を食べる相手がいないとのこと。
　おっさんの相手をなんでワシが…と思ったけど、友達思いのワタクシなので、付き合ってあげることに。

　表参道で待ち合わせして、ケータイで誘導して貰う。こういうオシャレ系の場所はちっとも地理がわからんのだなぁ　紀ノ国屋の隣あたりにあるもつ吉というお店に連れて行かれる。お店の人と喋っているので常連なのかと聞いたところ、「2度目」だと。この厚かましさがおっさんのおっさんたるゆえん。

　刺身とかもつ鍋とかいろいろ食べた。支払いはなぜかさばのおじさん。ごちそうさまでした。

ぴぴこさん運動不足なのかころころしてきたので、日曜日は三軒茶屋までおさんぽ。
旧246を歩いていたら、なんか自宅でパン屋やってる店を発見。うまいのかあー？

三宿を渡って太子堂のほうから三軒茶屋へ。裏通りなんだけど、オープンカフェが出来たりしている。
なぜかへんぴなところにDEAN＆DELUCAができててびっくり。外からやってくる人なんぞほとんどいなさそうな場所だけど、地元の人向けなのかねぇ？

八百屋で春野菜をいろいろ買って、おなかがすいたのでSANCAFEでごはん。ここも普通のカフェだけどおいぬ様OK。
昔はカフェめしみたいなものが嫌いだったけど、ぴぴこさん連れだと贅沢も言っておられず…といってる間に結構好きになっている自分が憎い。まぁ、最近は結構おいしいところも多くなってきてるのもあるけど。本日もチキンで攻めるヲレは鶏食星人。

頼まれものの執筆が終わったので、その間あんまり相手してあげられなかったぴぴこさんをドッグランに連れ出す。駒沢公園のドッグランは改修も終わっていつも通りになっていた。ぴぴこさんは相変わらず他のワンコとは向こうから来たときのみのご挨拶。
帰りに駒沢大学駅隣接のトーキョーピープルズカフェでご飯。ぴぴこさん用の挽肉とひじきのハンバーグはおいしかったみたいでよく食べてた。

　買ったことをすっかり忘れてだが、Googleカレンダーに教えられて慌ててチケット発券したムター公演＠サントリーホール。

　開演３０分前まで会議に拘束されてたが、企画をえいやと通してからタクってサントリーホールまで、階段もダッシュで走り抜けたら１０分前には着いた。なので生ビールで一息。

　ムター聞くのは初めてだったが、さすがに手慣れた感じで破綻もない。が、Midoriタンのような緊迫感に充ち満ちた演奏ではないせいか、観客もけっこうザワザワ・コホコホとうるさかったなー

　アンコールはなぜかノリノリで

ブラームス：ハンガリー舞曲第2番（ヨアヒム編）
ブラームス：ハンガリー舞曲第1番（ヨアヒム編）
ブラームス：子守歌
ブラームス：ハンガリー舞曲第7番（ヨアヒム編）
マスネ：タイスの瞑想曲

　と５曲もやってくれた。

　中目黒経由で帰ったので、ウオツネさんで刺身とかで晩ご飯を食べてから帰宅。
　中目黒にしてはリーズナブルでそこそこのクオリティの刺身が食べられるのでウオツネはおすすめ。

　某社の入校が終わったというので、晴れやかにくたびれているサカトくんとテラダとごはん。
　猿楽町の近辺は食べ物屋がありそうでないそうなので、白山通りまで出る。
　最初は海南鶏飯に行こうと言っていたが、その手前にある西安刀削麺酒楼に引っかかる。

　昼は行ったことあるけど、夜はどうかナー

　夜のメニューは（昼もあったのかも知れないが）３つで105円の水餃子がたくさんある。どうせ安いのでラム、セロリ、パクチーと頼む。それにジャガイモと海老の和え物とか、ゆばとセロリの和え物とか。

　こないだのチンチン事件がトラウマとなっていたが、ここのはどれもウマーで良かった。

　最後に麻辣刀削麺と海老のチャーハソをたのむ。ここの刀削麺はけっこううまい。麻辣でちょいと舌が痺れたが、すぐ慣れる程度の辛さ。辛さとも違うのかな？
　どちらにしても、満足満足。餃子が105円だったこともあって、お会計も格安でした。

サカト君の誕生日だというので、ゲイザーの3人で寂しく誕生会。
忙しすぎて遠くへ行けないというから、水道橋のチンチンへ。

行ってみたらガラ空きだったことには驚かなかったが（いつもそうなので）、出てきた食べ物にびくーり。
ぜってー料理人が替わってるね。出てくる食べ物がことごとく離乳食状態だったことから
シェフは歯のないじーさんと見た！

なんて冗談を言っても虚しい4/5の夜。さすがにまた行こうという気にはなれぬ。